抜け感のあるスタイル。。
お洋服も、、
ヘアスタイルも、
オシャレと言われるもの
そこには抜け感が大事と、、
良く耳にしますね。。
自分も、そもそもなんだろうと思ったりしながら、、
でもなんとなくは、
わかる気がして、、
美容師として抜け感のあるスタイルっぽいよね、、
みたいなのはわかる気がします。。
どこが抜けてるのか、
何が抜けてるのか、
抜け感の定義みたいなのはわかりませんが、、
あえて残す毛束、
あえて変える色、
あえて巻かないところ、、
あえて質感が違う。。
みたいな、、あえてが大事なんですかね。
あえてがあるというのは、
そこに絶対的な素敵に見せるための理由がないとダメで、
適当じゃできない。。
なんとなく抜け感のあるスタイルっていうのが好きだけど、
抜け感をつくるのは適当じゃなくて、
計算して、その人、骨格、ライフスタイルにまでフィットさせないといけない。。
そもそも、<抜け感がない>と言われるものを知ってなくちゃいけない。。
<抜け感がない>と言われるものを作れなくちゃいけない。。
抜け感という言葉を耳にするたびに、
自分自身反省したり、
見つめ直したりしております。。
抜け感というと、ちょっと適当だったり、雑でも大丈夫みたいに
聞こえるけど、それは本当に抜けてるだけだと思うんです。
抜け感というオシャレ感、
その人の個性みたいなものをしっかりと出した
抜け感。。
そこを忘れずに、
一生懸命にスタイルを作っていきたいと思います。
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